施工事例
瓦棒/グレー
足立区 K様
2021.08.06
足立区 瓦棒屋根カバー工事 塗膜剥がれもカバーリフォームで解決!
BEFORE
AFTER
エリア | 東京都足立区 |
---|---|
お客様 | K様 |
工事内容 | 瓦棒屋根カバー工事 |
工期 | 14日間 |
リフォーム費用 | 220万円 |
仕様 | 瓦棒/グレー |
築年数 | 40年 |
坪数 | 30坪 |
施工 | ガイソー足立店 |
施工前
塗膜のめくれ
屋根全体に塗膜のめくれが見られました。塗膜のめくれによって防水機能が著しく低下しているので早急なメンテナンスが必要です。
また、何度も屋根塗装工事をされていたため、塗装をしても下の塗膜から剥がれてくる可能性が高い状態ですので、このような状態の場合はカバー工法をお勧めします。
また、何度も屋根塗装工事をされていたため、塗装をしても下の塗膜から剥がれてくる可能性が高い状態ですので、このような状態の場合はカバー工法をお勧めします。
下地確認
屋根をめくって、下地が木材か鉄かを確認します。木材の場合は葺き替え、鉄の場合はカバー工法で施工します。今回は鉄の下地でしたのでカバー工法を行います。
施工中
防水シート貼り
既存の屋根材の上に防水シートを貼ります。
瓦棒カバー
防水シートを貼ったら、上から新しい屋根材を張っていきます。
パラペット
パラペットと呼ばれる部分も施工します。パラペットは、屋根の傾斜を隠したり、箱型の外観に見せてすっきりとしたデザインに見せる役割があります。しかし、外壁・屋根と同様に定期的なメンテナンスが必要になります。
お客様より
屋根の塗装の剥がれが気になるので見てもらおうと折込チラシを見て問い合わせました。自宅から近かったことと、息子たちに相談したところ会社としての実績も安心できそうだと感じたのでお任せすることにしました。とても綺麗な仕上がりで嬉しいです。雨の音も軽減されて満足しています。
担当者より
ガイソー足立店
担当:江藤仁志
屋根診断を行ったところ、築年数が経過しており屋根壁ともに劣化が進んでいました。特に屋根の劣化が顕著で、塗膜の剥がれや屋根全体が歪んでいる箇所が散見されました。少し特殊な形状の屋根だったため、予定通り工事が進むか不安でした。屋根の下地によって施工方法が変わったりもしましたが、ご満足いただけて安心しました。梅雨時期の施工でしたが、お施主様含め周りの皆様のご協力のおかげで無事にお引き渡しできてよかったです。
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