施工事例
[外壁]ガイソーウォールフッ素4FⅡ[屋根]セネター
H様
2021.05.20
足立区 外壁塗装・屋根カバーリフォーム工事 天然石の風合いがポイント!美しく強い我が家に
BEFORE
AFTER
エリア | 東京都 |
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お客様 | H様 |
工事内容 | 外壁塗装・屋根カバーリフォーム工事 |
工期 | 15日間 |
リフォーム費用 | 195万円 |
仕様 | [外壁]ガイソーウォールフッ素4FⅡ[屋根]セネター |
築年数 | 17年 |
坪数 | 30坪 |
施工 | ガイソー足立店 |
施工前
外壁
外壁はコーキングにヒビ割れが見られました。また、手で触れると白い粉がつくチョーキング現象が見られ、防水機能が失われている状態でした。
放置すると外壁の内側に水が侵入して建物自体の傷みに繋がってしまいます。
放置すると外壁の内側に水が侵入して建物自体の傷みに繋がってしまいます。
笠木
ベランダの笠木部分から水がまわっている状態です。傷んでいる軒天井は交換します。
屋根
全体的に紫外線による色あせが見られます。防水性の低下により苔が付着している状態です。防水性が失われた状態のまま放置してしまうと雨漏りに繋がってしまいます。
施工中
足場組み立て
高所作業を安全に行うために仮設足場を組み立てます。また、洗浄の際の水や塗装の際の塗料が飛散しないようにメッシュネットで建物を覆います。
養生
窓や照明など塗料や洗浄剤が付着しないようにビニールで覆います。
バイオ高圧洗浄
ガイソーではガイソーパワークリーナーで洗浄します。水道水での高圧洗浄では落としきれないカビ・苔の根から除去します。
バイオ高圧洗浄
屋根の洗浄中。下地処理が不十分だと塗装をしても数年で塗膜剥がれなどの原因になってしまいます。
バイオ高圧洗浄
画像を見ていただくと汚れが真っ黒になって洗い流されているのがお分かりかと思います。洗浄後はしっかりと乾燥させてから塗装を行います。
コーキング
コーキングを打ち替えます。塗装前にコーキングを打ち替えることを「先打ち」と言い、上から塗装することで耐候性が確保されます。
コーキング
塗装する塗料に近い色のコーキングで施工することで塗膜が剥がれてきてもコーキングが浮いて見えることがありません。
外壁塗装 下塗り
塗装は下塗り、中塗り、上塗りの工程で行います。下塗りは外壁と塗料の密着を高める役割があります。下塗りは外壁材や外壁の状態によって選定します。
外壁塗装 中塗り・上塗り
中塗りと上塗りは同じ塗料を使用します。中塗りは平滑な下地を作り上塗り塗料の補強の役割を持ちます。上塗りでは塗りむらをなくし、塗膜の厚みを確保し機能を高めます。
屋根 防水シート貼り
カバー工法は既存屋根の上から新しい屋根材を重ねて施工する工法です。まずは防水シートを貼ります。
屋根 セネター張り
防水シートの上から新しい屋根材を重ねます。今回は天然石の風合いと軽量が魅力のセネターを採用。
屋根 棟
最後に棟を設置して完成。セネターはガルバリウム鋼板に天然石を吹き付けてあるため、色褪せがなく高耐久。
お客様より
外壁の経年劣化とベランダ下、軒天井の剥がれが気になっていました。築年数も17年経過しているので屋根も診断して欲しいと思い、ホームページを見てガイソーさんに問い合わせました。外壁・屋根を診断していただいてから見積りの提出まで対応がスピーディーで、家の傷みや塗料・屋根材について説明がわかりやすかったことが決め手です。職人さんも細かく丁寧に仕事をしていただき、仕上がりにも大変満足です。
担当者より
ガイソー足立店
担当:宮崎幹大
外壁診断をしたところ、コーキングの劣化と色あせが気になる状態でした。H様も気にされていたベランダの下と軒天井部分もベランダの笠木から水がまわっている状態でした。また、屋根は全体的に色あせ、コケなどが付着している状態でした。高耐候な塗料や建材を使用することを提案させていただきました。H様にご満足いただけてとても嬉しいです。
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