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足立店スタッフブログ
大きな被害になる前に。屋根板金の釘浮き、危険です！①
2022.06.23
ガイソーブログをご覧の皆様、こんにちは！
洗濯物が乾きづらいこの時期。除湿機が大好きになる松井です。
貯まった水を捨てる瞬間、スッキリしますよね。
洗濯物が乾きづらいこの時期。除湿機が大好きになる松井です。
貯まった水を捨てる瞬間、スッキリしますよね。
さて、今回は「大きな被害になる前に。屋根板金の釘浮き、危険です！①」と表題にしました通り、
②につづくシリーズものでお送り致します。
屋根板金は、画像のように一定間隔で釘打ちされ、下地に固定されています。
ただ、屋根板金を留めている釘は、
・地震の揺れ
・風を受けての揺れ
・熱膨張と収縮を繰り返して
など様々な外的要因を受けて、徐々に緩んでいってしまいます。
②につづくシリーズものでお送り致します。
屋根板金は、画像のように一定間隔で釘打ちされ、下地に固定されています。
ただ、屋根板金を留めている釘は、
・地震の揺れ
・風を受けての揺れ
・熱膨張と収縮を繰り返して
など様々な外的要因を受けて、徐々に緩んでいってしまいます。
釘がゆるみ、飛び出しています。
緩んだ釘穴からの雨水の浸入が懸念されます。
釘の周辺にはサビも見られますので、
既に雨水の影響を受けていることが分かります。
緩んだ釘穴からの雨水の浸入が懸念されます。
釘の周辺にはサビも見られますので、
既に雨水の影響を受けていることが分かります。
こちらはなんと、、
一定間隔で打ちこんであるはずの、
全ての釘が抜けきっています。
これでは、いつ風に煽られて飛ばされてしまってもおかしくない状況です。
一定間隔で打ちこんであるはずの、
全ての釘が抜けきっています。
これでは、いつ風に煽られて飛ばされてしまってもおかしくない状況です。
指を入れると、簡単に持ち上げられてしまいます。
中に見えているのは、木の下地ですが、
触るとボロボロ崩れる状況でした。
入り込んだ雨水により、下地が腐食してしまっています。
中に見えているのは、木の下地ですが、
触るとボロボロ崩れる状況でした。
入り込んだ雨水により、下地が腐食してしまっています。
塗装工事の場合は、板金の状況を確認し、必要に応じて補修を施してから塗装します。
屋根カバー工法の際は、板金も専用の部材に取り換えます。
次回は、実際に屋根板金を下地から補修した事例をご紹介しますので、
そちらも合わせてご覧になってください！
屋根カバー工法の際は、板金も専用の部材に取り換えます。
次回は、実際に屋根板金を下地から補修した事例をご紹介しますので、
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外装リフォーム 専門店
ガイソー 足立店
松井千佳
店舗住所：東京都足立区鹿浜8-5-10
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