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ガイソー足立店

足立店スタッフブログ

実際にコーキング工事はどんな風にしているのか、皆さんにご紹介いたします!そのⅡ

2024.01.26
ガイソーブログをご覧の皆さん、こんにちは!
ガイソー足立店の麓です。
いつもブログを読んでくださり、ありがとうございます!

あっという間の1月でしたね!
環境の変化があり、かなり私自身成長した1か月だったなと感じています!
まだまだ未熟なところはたくさんありますが、お客様の温かいお言葉と私の周りの方々に支えられ、今こうしていることに感謝の気持ちでいっぱいです!
2月もきっとあっという間に終わってしまいますが、毎日誰かに感謝の気持ちをきちんと伝えていきたいと思います!!


さて、今回も前回に引き続きコーキング工事についてお話していきたいと思います!
前回は、コーキング材の役割とコーキング工事の重要性についてご紹介していきました。
それでは、コーキング自体、どんな傷み方をするのかをご紹介していきたいと思います!

色々なコーキング材の傷み方!【窯業系サイディングボード】

細かいひび割れ
コーキング材は紫外線や雨風の影響で傷んでいきます。
経年による劣化の為、定期的なメンテナンスが必要となります。

こちらの写真は、コーキング材が硬化し、細かいひび割れが発生しています。
この段階で施工を検討することがとても重要です。
前回のブログにも書きましたが、最初の目地の傷みを放置すると、外壁材自体が脆くなってしまい、さらなる傷みにつながります。
亀裂
傷んだコーキング材を放置してしまうと、このように大きな亀裂が生じます。

ここまで亀裂が走ると、ここから雨水が侵入し、下地を腐らせてしまう恐れや室内への雨漏りなどの原因につながります。

色々なコーキング材の傷み方!【ALC壁】

縦目地の傷み
ALC壁は、窯業系サイディングボードと違い、縦目地と横目地があります。
目地が多いため、外壁材自体をより強固に守ることができます。
紫外線や雨風などの影響で、コーキング材が硬化し、
横目地の傷み
縦目地だけではなく、横目地もあります。
縦目地同様に、コーキング材が硬化し、細かいひび割れが発生しています。

放置すると、大きなひび割れにつながり、ひび割れからの雨水の侵入や外壁材自体が脆くなり、ひび割れや欠けなどの症状につながります。

いかがでしたでしょうか?

外壁材の種類によって、目地の傷みに違いが見られます。
施工方法にも違いがありますので、次回はこういったコーキング材の傷みにはどんな施工をしていくことがベストなのかを皆さんにご紹介していきたいと思います!

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!次回もお楽しみに!!!!
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