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ガイソー足立店

足立店スタッフブログ

工事で使用される架設シートについて(^_-)-☆

2023.11.19

工事の内容によってシートは、変わります✦

皆さんこんにちは、ガイソー足立店の吉田です。今回は工事に使われている外部養生シートのお話をさせていただきます。
      では、よろしくお願いいたします。

大規模な新築工事や解体工事に使用されているシートには、基準が厳しくなっています。その理由としては工事期間が長いことも一つの理由になっています。  1、長期間に渡り強風に建物がさらされることを前提とした素材 2、建築材・残材・解体材が現場外に飛散する事を防止できること

 3、低所と高所では風速が異なるため、 強風に耐えられる素材「台風など異常なものは除く」 4、防炎性能を有している素材「溶接・ガス溶接
・サンダーなどの火花」に耐えられる素材   5、ある程度の材料が落下しても外に貫通しない素材、、、、まだまだありますが、
         やめておきます(;^ω^)
建築に使用されるシート  1 防炎メッシュシート「1類」 2 防炎シート『火が広まり辛い』  3 防音シート「重機の音や建築音」を
「新築・解体」     ある程度遮断出きる  4 防音パネル 「音だけでなく、架設壁の役割」第三者への配慮としても使用される。など

改修工事 :工事期間の短い住宅などは、防塵メッシュシート二類「通気性に優れる」ものが多く使用されます。 なぜかと言うと、外壁工事で火気使用が少ない事があげられます。もう一つは住宅での足場の転倒防止の壁つなぎは、強度が出辛いこともあり、強風に耐えられる1類シートなどを
使用すると強風が吹いた時に足場が転倒‣倒壊を引き起こす可能性があります。 

いろいろ言われていますが二類のシートは、風に弱いですが、
弱い反面、突然の強風が来ても足場が倒壊転倒する前に破れる事が多いと言われています。 ですが工事責任者は、台風養生「強風養生」
しなくては、ならないと思います。 ざっくりですがこんな感じです。最後まで見てくださりありがとう御座いました。
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吉田武史
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