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ガイソー足立店

足立店スタッフブログ

外壁を守るコーキング!その施工方法に迫ります!

2023.11.10
ガイソーブログをご覧の皆さん、こんにちは!
ガイソー足立店の麓です!


余談なんですが、最近岩盤浴にはまっています。
寒くなってきたので、だんだん汗をかくことがなくなってきましたが、岩盤浴でたくさん汗をかいて、余分なものを発散していく。。。
これがたまらなく気持ちいんです!!!
以前は、サウナや岩盤浴が苦手でしたが、今は存分に満喫しています!
汗も十分に出ていきますが、嫌な気持ちだったり、心の中まですっきりするので、皆さんもぜひお時間ありましたら、行ってみてください!


余談はさておき、今回はコーキング工事について皆さんにご紹介していきたいと思います!
外壁と外壁のつなぎ部分の溝のことを目地といいますが、この溝に充填してある材料を、コーキング材といいます。
その施工方法やコーキング材についてご紹介していきたいと思います!

コーキング材の役割って何だろう??①

外壁と外壁のつなぎ部分を目地といいます。
この目地に充填してある材料を、コーキング材といいます。

コーキング材の役割としては、大きく分けて二つあります。
①緩衝材の役割
②防水材の役割

となります。

一つずつ説明していくと、まず①の緩衝材についてです。

道路に面しているおうちを想像してみてください。
道路を車やトラックが通ると、地面がかすかに揺れます。その振動が地面から外壁材に伝わります。
地面からの揺れだけではなく、風による揺れ、地震による揺れなど揺れの原因は様々です。

これらの揺れを緩和してくれる役割を果たしてくれているのが、目地に充填してあるコーキング材なのです。

コーキング材の役割って何だろう?②

次に②です。
防水材の役割としても、活躍しています。

窯業系サイディングボードやALCといった外壁材には、必ず目地があります。
この写真は、目地にコーキング材が充填してあります。また、外壁材の表面は、塗膜により保護されています。

目地に充填してあるコーキング材は、むき出しの部分を覆うように充填してありますが、その部分が傷みだし、亀裂が入ってしまったとします。
亀裂が入るということは、コーキング材の防水効果が切れ、硬くなっている状態です。
この亀裂から、雨水が侵入していきます。
先ほども言いましたが、外壁材の側面は塗膜で守られていないため、亀裂から侵入した水を外壁材が吸い込んでしまいます。
何度も吸い込み、乾燥を繰り返しているうちに、外壁材自体が反ってきてしまうのです。
反ってきてしまえば、外壁の塗装だけで美観をもとのものに戻すことはできません。
しかし、この写真のように
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