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ガイソー足立店

足立店スタッフブログ

ガイソーこだわりのシーリングの施工方法をご紹介いたします!②

2023.07.06
ガイソーブログをご覧のみなさまこんにちは!
睡眠の質を上げたい松井です。
おすすめの快眠グッズや快眠法があれば、教えてください(*^^*)

さて今回は、前回のこちらの記事の続きです!
こだわりのシーリング施工についてご紹介いたしましたが、ご覧いただけましたでしょうか?

https://www.gaiso-adachi.co/staff_blog/detail/?sid=25712&pre=t

ガイソーでは、前回ご紹介した「打ち替え」か「増し打ち」かの他に、
「先打ち」か「後打ち」かにもこだわっています!

ガイソーでは、シーリングの先打ち施工を推奨しています!

シーリング施工には、塗装の前に行う「先打ち施工」と
塗装の後に行う「後打ち施工」の2種類があります。

ガイソーでは、「先打ち施工」を推奨しています!
なぜなら、以下のようなメリットがあるからです!

〇先打ち施工のメリット
・シーリング材の上に塗装をすることで、塗膜が紫外線によるシーリング材の劣化を防いでくれる。
・シーリング材を打ち替える際に外壁を汚しても次工程で塗装されるため、仕上がりに支障が出ない。

△先打ち施工のデメリット
・塗装塗膜がシーリング材よりも硬いため、窯業系サイディングボードの動きに耐えられず、
 塗膜に細かな亀裂が生じる場合がある。
→塗膜に亀裂が生じても、シーリング材の素材には何ら問題はありません!
ただ、シーリング材と塗料の色が違うと、塗膜の亀裂からシーリング材が見え、目立ってしまいます。

先打ち施工をする場合は、シーリング材の色を塗料の色に合わせて選択することが重要です。


先打ち施工後の塗装中の様子です!

先打ち施工後
塗料の色に合わせて、ベージュ系の色を選択しました!

先打ちの場合はシーリング材が十分に乾燥してからでないと
塗装ができないため、後打ちに比べて工期が数日長くなる傾向が
あります。

塗装中の様子
シーリング材がしっかり乾いたことを確認してから、
塗装に進みます!

こちらの写真は上塗りの場面です!
シーリング材の色と大差ないので、
もしシーリング材の上の塗膜が割れたとしても目立たず、安心です。



シーリング施工のこだわりは、業者によってそれぞれです。

打ち替えなのか増し打ちなのか、
先打ちなのか後打ちなのか、、
それぞれのメリット・デメリットを知った上で、
ご自宅の状況に合わせた選択をすることが重要です!

ガイソーではご自宅の調査を無料で行っております!
目地の傷みなど、気になる症状がある方はぜひお気軽にお問い合わせください!


本日も最後までご覧いただき、ありがとうございました!
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外装リフォーム 専門店
ガイソー 足立店
松井千佳
店舗住所:東京都足立区鹿浜8-5-10
お問い合わせ:0120-661-002
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