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ガイソー足立店

足立店スタッフブログ

川口市から屋根板金のビス打ち、塗装メンテナンス。

2023.03.11
 ガイソーブログをご覧の皆様、こんにちは(*^▽^*)

ガイソー足立店の宮崎です。

だいぶ暖かい日が続くようになりありがたいのですが、

ついに花粉の時期が本格的にやってきた。。。っという

感じですね(*_*)

今年は何倍の花粉!!とか言われているみたいですが、その話を

聞くだけでも鼻がムズムズしてきそうな感じです。

鼻水ズルズルでお客様の前に出るわけにはいかないのでなんとか

この時期は薬を飲みながら頑張りたいと思います!

それでもズルズルしていたらどうか見ないふりをして頂けると大変

ありがたいです(;´∀`)

けどお化粧する女性に比べたら男性の方がまだきっと楽なんでしょうね。。。

花粉症の皆様、つらいこの時期一緒に乗り切りましょうね!!

さてさて、今回はお隣りの川口市のお客様から屋根の板金部分のメンテナンスのご依頼を
頂きましたのでご紹介させていただきますね☆




こちらが屋根の板金部分の施工前の写真になります。
年数が経過すると写真のようにもともと打ってある釘が抜けてきてしまうんです。

原因としては風や金属の熱膨張により少しずつ抜けてきてしまいます。
こちらをこのまま放置してしまうと、この金属の板金部分が飛んで行ってしまい
雨漏れを起こす原因になってしまう可能性が高いです。

そして雨漏れよりももっと怖いのは、強風により屋根板金が飛んでしまって
人に当たって怪我でもさせてしまっては大変です。

なのでこの釘が抜けかけていたらもうメンテナンスのサインなんです!

※風などで飛んでしまった場合は火災保険が適用になることがあります。
もちろんガイソーでも対応しております!

ではこのような状態になってしまったらどのようにメンテナンスすれば良いか?




今回はまだ比較的に屋根板金の傷みが初期の段階でしたのでこの屋根板金を細かく
ビス打ちしていきます。
ここが意外とポイントなのですが、釘ではなくビスを打っていくことですね。

なぜかというと、釘だと抵抗がなくまた同じようにスッと出てきてしまう可能性があるのですが
ビスだとねじ山が入っているので、飛び出てくる可能性が低くなることです。



ビス打ち完了です!頭の部分がプラスなっているのが新しく打ったビスで、その右側がもともとの
釘ですね!
少し出てしまっていた釘もたたいて戻してあります。



細かくビスを打ち、もともと出ていた釘は戻して、その上からコーキングで今後できるだけビスや釘が出てこないように
コーキングで処理をしています。わかりやすくいうとビスや釘のところに粘着性の粘土みたいなものをつけて保護しています!




屋根板金は鉄部になりますので、今後錆びないように錆止めを入れて塗装します。
錆止めを入れた後に通常の塗装をして完成です!

これでしばらくは安心して頂けると思います。

メンテナンスのサインから目を背けずに、必要なメンテナンスをすることがお家を長持ちさせて
いく秘訣ですね☆

ただメンテナンスのサイン??と言われても皆さまはなかなかわからないと思いますので
お気軽にご相談ください!!




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