あなたの家のシーリングは大丈夫？10年過ぎたら要チェック！｜ガイソー足立店

外壁塗装	シリコン塗料	アクリルシリコン塗料	ハイブリッド塗料シリコン・フッ素	フッ素塗料	高光沢フッ素塗料	最上級フッ素塗料
ハイブリッド無機塗料	最上級ハイブリッド無機塗料	無機多彩仕上げ	ロケット開発技術応用つや消し遮熱・断熱塗料	つや消し塗料	天然鉱石配合多彩模様仕上げ
屋根塗料	屋根用塗料シリコン・フッ素・無機	下塗塗料不要シリコン樹脂塗料＋クリヤー塗料
外壁・屋根塗料	高日射反射率遮熱塗料
防水	ベランダ・ルーフバルコニー防水トップコート
外壁サイディング	鋼板外装材	アルミ外装材
屋根カバー工法	断熱金属屋根材	天然石吹付ガルバリウム鋼板屋根材	ガルバリウム鋼板屋根材ビスなし施工	ファイバーグラス天然石セラミックコーティング

足立店スタッフブログ

あなたの家のシーリングは大丈夫？10年過ぎたら要チェック！

2021.11.29

外装ブログをご覧の皆さん、こんにちは！外装アドバイザーの江藤です！

今回はシーリングについてお話ししたいと思います。早ければ10年しないうちから劣化してくるシーリング。

あなたのお家のシーリングは大丈夫でしょうか？

ちなみにシーリング工事とはシーリング工事とは、建物の外壁ボード間のつなぎ目や外壁とサッシの隙間など、動きの多い目地や隙間に

防水性・機密性等を確保することを目的とした工事のことです。

シーリングの劣化自体は外から見れば一目瞭然なのでかなり気づきやすい部分かと思います。

気づきやすいので外壁塗装を検討する際の一番初めのポイントになる方も多いです。

そもそもなぜシーリングが開いてしまうのかと言うとシーリングのひび割れ原因はほとんどが経年劣化によるものです。

シーリングには寿命があり、劣化が進むと摩耗してひび割れや破れなどが起こります。

シーリングの劣化が進み隙間が開くとサイディングボードの内側に水が回ってしまいます。

サイディングボードの裏側は水に弱く、水が回ってしまうことで割れや反りなどの原因となります。ちなみにこの写真もボードが反ってしまって

います。

実際にシーリングの施工方法ですが、打ち替えと増し打ちの2パターンあります。

基本的には打ち替えですべてするのが自然です。

画像はテープを貼り既存目地の撤去。その後にシーリングと外壁材の付着性を上げるためのプライマーを塗布しているところの写真です。

プライマー塗布した後にシーリングを充填し、

伸ばしていきます。

最後にテープを剥がしていき完成となります。ちなみにシーリングを打った後はまだ固まっていないので1日は触らないようにします。

その後に塗装をすると画像のようにきれいな状態になります。

皆さんもシーリングが劣化している場合はサイディングボードに異常が見える前に是非一度相談してみてください！

**************************************************
外装リフォーム専門店
ガイソー足立店
江藤仁志
店舗住所：東京都足立区鹿浜8-5-10
お問い合わせ：0120-661-002
ショールーム来店予約にてクオカードプレゼント！
お気軽にご来店ください☆
**************************************************
足立区・川口市・草加市で外壁・屋根リフォームをお考えなら、ガイソーにおまかせください！