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ガイソー足立店

足立店スタッフブログ

付帯部まで綺麗に塗装します!!

2021.10.24
どーもこんにちは('ω')ノ
最近風が強い日が多く髪の毛がぐちゃぐちゃになるので散髪に行こうと絶賛悩み中の鈴木です。

もう冬間近ですね。施工時期としては冬は乾燥しているので時期的には非常に良いのですが、乾燥肌の私には試練ですね。
風にも負けず、冬の寒さにも負けず頑張ろうと思います。

さて今回は付帯部関係の工事についてお話します。
外壁や屋根ばかりを着目しがちですが付帯部もしっかりとメンテナンスしてあげると良いでしょう!

付帯部とはどのようなものがあるか確認していきましょう。
破風板
屋根の側面や軒先の下部分にある破風板です。
基本的に塗装を行います。
よくあるのが破風板が木部の場合、劣化が進行し塗装が出来ない状態にあることです。
その際は上から板金で巻いてあげることをお勧めしています。
軒天井
ベランダの下や玄関上によくあるのが軒天井です。
軒天井は内装などに使われるEP(エマルションペイント)という水性塗料を使うことが多いです。
健康や環境にも被害を与えないという特徴があります。
雨樋
雨水の通り道である雨樋は非常に重要なものです。
大半は塗装を行いますが、場合によっては交換することもございます。
雨樋の外れや折れなどは火災保険の対象となることがあります。一度申請してみても良いと思います!
戸袋
戸袋は雨戸を収納するものです。主に鉄製のものが多いです。
鉄製のものは写真の赤い部分のように錆止めを入れてから塗装します。
雨戸
雨戸は暴風や遮光のために開口部に取り付けられます。
戸袋同様に鉄製のものが多く錆止めを入れて塗装します。
アルミのものは基本的に塗装は行いません。
シャッターボックス
シャッターボックスは窓付きシャッターについているシャッターを収納するものです。

鉄製のものは錆止めを入れて塗装を行います。
アルミ製のものは基本的に塗装を行いません。


このようにお家にはあらゆる付帯部があります。
外壁や屋根を塗装したのに付帯部を塗装しないとかなり目立つと思います。
意匠性の向上や素材保護のためにもメンテナンスをしてあげることをお勧めします!!
「こういうところのメンテナンスはどうするの?」と気になることがあればお気軽にお電話ください!

ではでは(^^)/
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