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ガイソー足立店

足立店スタッフブログ

シーリング工事のご相談はガイソー足立店へ!part1

2021.08.28
みなさんこんにちは!ガイソー足立店の鈴木です!
もうすぐ夏が終わっちゃいますね、、、。
夏といえばBBQや海など楽しいことがたくさん想像できますが
皆さんはどのような夏をお過ごしになりましたか?
私は実家に帰って引きこもっていました(-_-;)
コロナ禍で何もできないですよね。
もうこの生活にはうんざりですね。

さて今年の夏もとても暑かったわけですが、当然紫外線も強かったと思います。
みなさんのお家に傷みは発生していませんか??
紫外線はお家を劣化させるの主な原因の一つなのです。
屋根や外壁などは紫外線によりどんどん劣化しています。

今回は意外と放置してしまってる目地について話していきます。
ぜひこの機会に目地の重要性や仕組みを知りましょう!!
まず最初になぜ目地が必要なのかをご説明します。

【目地の重要性】
窯業系サイディングやALCパネルには、衝撃や歪みよって割れたり欠けたりしやすいという性質があります。

この性質によって外壁が破損してしまうのを防ぐため、負担ががかからないよう、外壁パネル同士の間に適度にすき間(目地)を空けて張り付けていく必要があるのです。

しかし、目地をそのまますき間が空いた状態にしておくと、雨水や湿気が外壁の内側に侵入し建物を劣化させてしまうため、外壁の保護力を保つためには、外壁パネル同士のすき間シーリング材を注入して、目地を塞がなければなりません。


【目地が劣化してしまう理由】
家屋全体は常に外気の温度差・湿度の変化による膨張・収縮
地震や近隣の交通による振動などの影響にさらされています。

ALCパネルや窯業系サイディングボードもモルタル壁と同様にセメントを主原料としているため、本来はモルタル壁のように振動によるダメージを受けやすい外壁材です。

しかし、一定の面積で区切られて外壁に貼り付けられ、目地にクッションとなるゴム性のシーリング材が充填されているために、シーリング材の部分に衝撃が分散され、ALCパネルや窯業系サイディングが通常の膨張や振動でひび割れてしまうことはほとんどありません。

しかし、常に振動や変形の負荷を吸収している目地部分のシーリング材は劣化しやすく、年月が経つにつれてひび割れたり、剥がれたりしてきます。

さらに、外壁は日光・紫外線にも常にさらされているため、シーリング材には紫外線による結合力の低下や高温による膨張などの負荷がかかり、これらのダメージによってシーリング材には「痩せ」(目地に隙間ができるほど縮みきって元に戻らなくなること)と呼ばれる劣化症状が見られるようになります。
今回は目地の必要性となぜ傷むのかについて話しました。
「目地くらいヒビが入っていても大丈夫だろう。」と思っているあなた!!
目地の重要さはご理解いただけたでしょうか!
不安になった方は一度専門家に見てもらうと良いと思います!
ぜひ私たちにお任せください!!

次回は仕組みと施工風景をお届けします!



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鈴木(すずき)
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