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施工事例
[外壁]ガイソーウォールフッ素4FⅡ[屋根]セネター
足立区 I様
2020.11.12
足立区 外壁塗装・屋根カバーリフォーム・コーキング打ち替え工事 デザインそのままに美観と機能を向上
BEFORE
AFTER
| エリア | 東京都足立区 |
|---|---|
| お客様 | I様 |
| 工事内容 | 外壁塗装・屋根カバーリフォーム・コーキング打ち替え工事 |
| 工期 | 20日間 |
| リフォーム費用 | 235万円 |
| 仕様 | [外壁]ガイソーウォールフッ素4FⅡ[屋根]セネター |
| 築年数 | 15年 |
| 坪数 | 35坪 |
| 施工 | ガイソー足立店 |
施工前
外壁 コーキング劣化
コーキング劣化が見られました。放置すると建物の内部に雨水が入り込む恐れもありますので、定期的なメンテナンスが必要です。
外壁 ヒビ割れ
ひび割れはこのように窓周りや建物の隅から発生します。最初は小さなヒビでも劣化が進むと大きくなり雨漏りの原因となります。
屋根
全体的に色褪せやカビ・コケの発生が見られました。二階が暑いとのお悩みをお持ちでしたので、断熱性の高い重ね張り工事を提案しました。
施工中
足場組み立て
外装リフォーム工事一番最初の工程です。職人が高所で安全に作業が行えるように建物の形に合わせて組み立てます。
外壁 バイオ高圧洗浄
ガイソーパワークリーナーで高圧洗浄を行います。水の高圧洗浄では洗い落とせないカビやコケの根までしっかりと洗浄します。
屋根 バイオ高圧洗浄
下地の洗浄が不十分だと数年で密着不良が起こったり、塗膜の持ちに違いが出てきます。ガイソーではこの下地処理をこだわります。
コーキング打ち替え①
外壁材と外壁材を繋ぐ目地に施工されているのがコーキングです。ヒビ割れなどが目立ってきたら打ち替えが必要です。
まずは、既存コーキング材を撤去します。
まずは、既存コーキング材を撤去します。
コーキング打ち替え②
マスキングテープを貼り、下地とコーキング材の密着性を高めるためにプライマーを塗布。
コーキング打ち替え③
コーキング材を充填しヘラなどで均し、乾燥させてからマスキングテープを外して打ち替えが完了します。
外壁塗装①
外壁塗装は３回塗りを行います。下塗り材は下地と塗料の密着性を高める接着剤のような役割を持ちます。
外壁塗装②
３回塗りの２回目、中塗りの工程です。２回に分けて塗装することで、厚い塗膜を形成します。
外壁塗装③
仕上げの上塗り工程です。同じ塗料を２回塗ることで耐久面、美観の保持が期待できます。
屋根重ね張り①
既存屋根に防水シートを貼ります。
屋根重ね張り②
専用部材を取り付けて屋根材を張ります。カバー工法は既存屋根の撤去にかかる期間や費用を削減できるためお勧めです。
付帯部塗装 雨樋
雨樋や軒天井、水切りなど外壁・屋根以外の付帯部と言われる部分もメンテナンスすることで、家全体の機能と美観がアップします。
お客様より
築年数15年という時期的にもリフォームを検討しており、外壁のチョーキングとコーキングの傷みが気になっていました。近くで工事をされていたガイソーさんは外壁診断がしっかりとしていて、提案も何種類か用意してくれた上に説明がわかりやすく丁寧だったことが決め手となってお任せしようと決めました。最後まで丁寧に対応してくれて満足しています。色もイメージ通りに仕上がり工事をしてよかったと思います。
担当者より
ガイソー足立店
担当：宮崎幹大
工事をしていた近隣の方のお家と傷み方が同じだったのでお声がけさせていただきました。外壁はチョーキング現象が起きていて、コーキングの傷みも進行している状態でした。外壁のイメージは元のデザインとあまり変えたくないとのご希望がありましたので、類似色をI様も一緒に選んでいただきました。元のイメージを壊さずに美観がアップしてよかったです。
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