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ガイソー足立店

足立店スタッフブログ

足立区K様邸 外壁塗装【ガイソーウォールフッ素4F】【無機塗料】

2019.03.29
みなさんこんにちは。

最近は春の陽気であったり花冷えであったり、気温がめくるめく変わりますね。
季節の変わり目、体調管理をしっかりとしていきましょう。

今回のブログは小林が担当致します。



さて、今回は足立区にて工事着工を間近に控えたお宅の外壁の状況を
お知らせいたします。

塗装のやり替え時期のお宅をご紹介出来たらと思います。

外壁の傷み①チョーキング現象

外壁の塗膜が切れてきてしまい、塗料が白亜化しチョークのように粉を吹いてしまいます。
ちょうど黒板を触っているような触り心地です。

この状態では外壁の防水性が保たれていないため、塗装をして塗膜を作ってあげて
外壁を保護しましょう。

塗装後の壁面はつるつるとしており、
ちょうどホワイトボードの表面のような触り心地に変わります。

外壁の傷み②コーキング痩せ

外壁の目地を埋めているコーキング材(ゴム状のもの)が
経年劣化により痩せて細くなってしなっています。

また、弾力性も失われている状態です。

コーキングのやり替えには、「追い打ち」(既存のコーキングの上から重ね張りする手法)と「打ち替え」(既存のコーキングを撤去、新しいもので充填していく手法)とがございますが、弊社では「打ち替え」の手法でよく施工しています。
コーキングのやり替えには、「追い打ち」(既存のコーキングの上から重ね張りする手法)と「打ち替え」(既存のコーキングを撤去、新しいもので充填していく手法)とがございますが、弊社では「打ち替え」の手法でよく施工しています。

外壁の傷み③ボートの傷み

この写真のようによく水が通る箇所などは、水による浸食などによりボード自体が傷んでしまっています。

塗装をすることにより意匠性の向上にもつながりますし、壁面の保護にもなります。

皆さんもご自宅の下屋根の付け根などにご注目。傷みが見られる箇所です。

外壁の傷み④退色

退色(色褪せ)も、経年劣化や紫外線劣化による
外壁の傷みの症状です。

なんとなく家を建てたときよりもパッとしない色に
変わってきてしまっているという感じ。。

という状況でも、塗装をすればもちろん見た目もぐっと栄えがある
外壁になりますよ。
今回は足立区にて着工予定のお宅のお写真をお借りし、外壁の傷みの状況についてお伝えしました。

大切な住まいを守るべく、そしてもっと素敵にするべく、この春に外壁塗装を検討されてはいかがでしょうか。
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