足立店スタッフブログ
塗装が出来ない?ノンアスベストのスレート屋根に注意
2021.10.04
ガイソーブログをご覧の皆さま、こんにちは!ガイソー足立店の江藤です。
10月に入って私たちは衣替えをしました!これから寒くなっていく季節、大人の私たちはいつまでも半そでではいられません(笑)
体に堪えます。若くないことを実感してしまう今日この頃。
ただ、台風が過ぎ去った後は暑くて大変です。今週はずっと暑いみたいで半そでに戻りたい気持ちが抑えられません。
毎日天気と気温に振り回される江藤です。
10月に入って私たちは衣替えをしました!これから寒くなっていく季節、大人の私たちはいつまでも半そでではいられません(笑)
体に堪えます。若くないことを実感してしまう今日この頃。
ただ、台風が過ぎ去った後は暑くて大変です。今週はずっと暑いみたいで半そでに戻りたい気持ちが抑えられません。
毎日天気と気温に振り回される江藤です。
さて、今回は屋根についてのお話です。また屋根かよと思う方もいるかもしれませんが、また屋根です(笑)
この写真の屋根を見たら驚く方が多いんじゃないでしょうか?これは屋根材がぺりぺりと捲れていっている状態です。
こんなことになっているんだからどうせ築年数の古い家なんでしょと思われるかもしれません。
しかし、この屋根は築15年ほどのお宅の屋根なんです!びっくりですよね。
なぜこんなことになっているのかと言うと、実はこの屋根アスベストが入っていないんです。一時期話題となった石綿のことですね。
健康被害の観点から使用禁止になったアスベスト、実は屋根にとっては屋根材を強くしてくれるすごくいいものだったんです。
アスベストが完全禁止になったのが2004年。そのころから建っている築20年以下の家は基本的にアスベストが入っていません。
もちろんすべての屋根材がダメなわけではありませんが、特に弱い屋根材もあるということです。
そしてこの屋根材はミルフィーユ状に屋根材がぺりぺりと剥がれていきます。
こういった屋根材は上から塗装をしても下から剥がれるので意味がありません。
屋根を葺き替えるか上からカバーをするかの選択になります。
こちらのお宅はカバー工事をさせていただきました!
塗装が出来ない以上仕方ないとはいえやはり塗装よりも金額的には高くなってしまいます、、、
ただその分いいこともあります!
屋根カバー工事をすれば屋根材にもよりますが、基本的にその後のメンテナンスの必要がありません。
また、断熱効果が期待できますので上の階が涼しくなります。長い目で見るとかなりお得になります!
どういった屋根材があるのか気になる方は是非気軽にお問い合わせください。
今回のように塗装のできない屋根は足立区や川口市、草加市などにもたくさんあります。
屋根の無料点検も行っています。一度点検をされてみてはいかがでしょうか。
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外装リフォーム 専門店
ガイソー 足立店
店舗住所:東京都足立区鹿浜8-5-10
お問い合わせ:0120-661-002
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お気軽にご来店ください☆
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