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ガイソー足立店

足立店スタッフブログ

川口市から外壁塗装工事前にコーキング打替え。オートンイクシード仕様。

2021.09.17
 ガイソーブログをご覧の皆様こんにちは(*^▽^*)

ガイソー足立店の宮崎です。

なんだか台風が近づいているという嫌な情報が入ってきています。。。

台風の時よくニュースなどで足場が倒れてしまっているニュースなど報道されて

いますが私達も決して他人事ではありません。

工事させて頂いているお客様がご不安にならないように台風対策をしています。

基本的に工事現場で足場が倒れてしまっている所はメッシュシートが張ってあり、

強風を面で受けてしまう為足場が倒れてしまったりします。

その為私達の台風対策はメッシュシートを張った状態で面で受けないようにする為に

角のメッシュシートを外し、面で受けないようにします。

工事をさせて頂いているお客様の場所などを確認し天気予報などで対応が必要な所などには

前日にお伺いし対応をします。

もちろん現場の職人さん達にも協力してもらいながら事故のないように準備します。

それにしても今月は本当に雨が多くてなかなか工事も進まず正直まいってしまいます。。。

確実な工事をする為にはお客様にはご納得して頂くしかないのですが、ずっと足場がある状態って

ストレスたまるんですよね。。。。

早くお天気が続いてくれるように今は祈っております(´;ω;`)


さて今回は外壁塗装前のコーキング工事をご紹介させて頂きますね☆



お家も年数を経過してくるとまず傷んでくるのがコーキングです。

コーキングが劣化すると外壁の反りや場合によっては雨漏れにつながることもあります。

雨漏れも気が付く所なら実はまだ良いのですが、なかなか気が付かないような場所に何年もかけて

ポタポタと染みてそのうち土台の木を腐らせるのが本当に厄介なんですね。









またコーキングが劣化して最終的に上の写真のような状態になってしまうと次にくるのが外壁のヒビや

反りです。

このような状態になると塗装だとなかなかごまかすのが難しくなってきます。

私は今ごまかすと言ってしまいましたがやはり反ってしまったものは完璧に戻すのは難しい場合がありますし、

かけてしまった外壁は補修という形になりますので補修跡がどうしても出てしまいます。

いわゆるせっかく塗装をしても補修跡は消えないことがあるのです。

もちろん塗装工事をさせて頂く前にお客様にはご説明しますが、全部塗装して綺麗になると今まで気にならなかった

傷も気になるもんなんですね。

なので早めのメンテナンスが絶対に必要なんですね☆





コーキング工事はまず古い目地を撤去して専用プライマーを塗布していきます。
この専用のプライマーをしっかりと塗布しておかないとせっかく目地を新しい物に打ち換えても
しっかりと密着しないで長持ちしないんです.



縦目地・窓廻り新しいコーキングを打ちテープを剥がして完了です。

この上から塗装をすることでコーキング自体を紫外線劣化から守ります。

新築から10年以上メンテナンスしていない方はご自宅のコーキングを確認して

みて下さい。

ヒビ割れや後ろの外壁が見えてしまっていたら早めにメンテナンスして下さいね☆




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