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施工事例
足立区 屋根重ね張り工事 火災保険活用で質の高い施工が実現
足立区 S様 屋根重ね張り工事




エリア | 東京都足立区 |
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お客様 | S様 |
工事内容 | 屋根重ね張り工事 |
工期 | 10日間 |
リフォーム費用 | 100万円 |
仕様 | セネター |
築年数 | 26年 |
坪数 | 35坪 |
施工 | ガイソー足立店 |

隅棟捲れ
隅棟の板金がめくれている状態でした。明らかに風害による被害ですので、火災保険の対象となります。

釘浮き
経年によって浮いてくる釘を放置すると隙間から雨水が侵入するなどの影響があります。

カビ
防水機能が失われ、カビが発生していました。防水機能がなくなってから長く放置すると雨水が侵入し野地板の痛みにつながります。
施工中

足場組み立て
今回は外壁工事は行わず屋根のみの工事ですが、高所で作業を行う場合は仮設足場の組み立てが必須です。

野地板確認
屋根をめくって野地板の傷みを確認します。

野地板交換
劣化が進んで野地板の交換が必要な箇所のみ交換します。

防水シート貼り
野地板交換後、既存屋根を戻し上から防水シートを貼ります。

セネター
今回はガルバリウム鋼板に天然石ストーンチップを吹き付けた屋根材セネターを採用。耐久性がとても高く、ストーンチップにより雨音軽減や雪止めが不要などメリットが覆いのが魅力です。

セネター張り
防水シートを貼り終えたら上からセネターを張ります。カバー工法は既存屋根の上から新しい屋根材を張るので、既存屋根を廃棄するコストと時間をかけずみ施工できるのがメリットです。




近所の業者から屋根の傷みを指摘されたので一度見てもらいたいと思いホームページから問い合わせました。火災保険の提案をしてくださり、相談後の対応が早かったこと、様々な提案をしてくれたことが決め手となり工事をお任せしようと思いました。緊急な状態にもしっかりと確認、対応してくれたので大変満足しています。工事中の細かなチェックも安心して過ごすことができました。

屋根に上がって目視したところ、屋根の隅棟の板金役物(部材)が風の影響でめくれあがっている状態でした。明らかな風害でしたので、火災保険の対象になると思い申請を提案させていただきました。今回は屋根工事のみでしたので、外壁を傷つけないように細心の注意を払いながら施工いたしました。既存の状況の判断を確実に行いながら工事を進めさせていただきました。今後も何かご不安なことがありましたら何なりとご相談ください。