川口市　外壁塗装・屋上防水工事　屋上防水を通気緩衝工法で！雨漏りの不安解消

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施工事例

ガイソーウォールフッ素4FⅡ

川口市 K様

2020.07.23

川口市　外壁塗装・屋上防水工事　屋上防水を通気緩衝工法で！雨漏りの不安解消

BEFORE

AFTER

エリア	埼玉県川口市
お客様	K様
工事内容	外壁塗装・屋上防水工事
工期
リフォーム費用	383万円
仕様	ガイソーウォールフッ素4FⅡ
築年数	年
坪数	35坪
施工	ガイソー足立店

施工前

外壁　ひび割れ

外壁のところどころにヒビ割れが見られました。放置すると雨水が外壁内に侵入してしまいます。

外壁　浮き

塗膜が外壁から剥離して浮いている状態です。塗膜が剥がれたところから雨水が侵入してしまう恐れがあります。

屋上　ヒビ

屋上に数カ所ヒビが見られました。雨漏りの原因にもなりますので定期的なメンテナンスが必要です。

施工中

下地補修1

外壁の劣化が激しい箇所は下地補修をしっかりと行ってから塗装を行います。まずは、劣化が激しかった塗膜の一部を削るケレン作業で表面を平滑にします。

下地補修2

モルタルの外壁に適したカチオン系の下地調整材で補修することで、外壁の表面を強化し防水性を向上させます。

下地補修3

塗装後の写真です。すっかり見た目にはわからなくなりました。この下地補修が不十分だと塗装をしても数年で剥がれてしまうなどトラブルが起こります。

屋上防水　通気緩衝工法

洗浄1

まずは屋上の洗浄を行います。

洗浄2

カビやコケなどの汚れを根こそぎ落とし綺麗になりました。

下地補修

洗浄後は劣化が激しい箇所の下地調整です。

下地補修

劣化が激しい箇所はカチオン系下地調整材で補修し、表面を平滑に。

プライマー塗布

下地調整が終わったらプライマーと呼ばれるものを塗布し、密着性を高めます。

通気緩衝シート

通気緩衝シートを貼ります。この時、空気やシワが入らないように注意が必要です。

ジョイント処理

シートとシートの結合部から水が侵入しないように、ジョイントテープと防水材で処理します。

ウレタン塗膜防水材塗布

立上り部分にメッシュを貼り、補強した後にウレタン塗膜防水材を塗布します。

完成

トップコートを塗って完成。

お客様より

外壁の経年劣化による傷みと、屋上からの雨漏りが気になり調査を依頼しました。相談の電話をしてからすぐに調査に来てくださったことと、塗料や防水の工法についてもしっかりと説明してくれたのでガイソーさんにお任せしたいと思いました。これを機に外壁の色を変えてみたのですが、イメージ通りになって満足しています。また、屋上防水工事で雨漏りも止まり安心しました。

担当者より

ガイソー足立店

担当：宮崎幹大

調査に伺ったところ、外壁にはチョーキング現象を起こして劣化が進み、浮きも数カ所確認できるような状態でした。屋上はところどころにヒビが見られました。外壁はまずしっかりと浮いている箇所を確認するために打診検査を行い、下地処理をして塗装しました。とても素敵なイメージチェンジになり、ご満足いただけて私も嬉しく思います！お困りの際はいつでもご相談くださいね。

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