Requires a javascript capable browser.

ガイソー足立店

施工前の様子はこちら
『外壁』 チョーキング現象
触ると白い粉が付着する「チョーキング現象」が見られます。すでに防水機能が失われ始めてしまっている状態です。
『外壁』 クラック(ヒビ割れ)
縦に無数にクラック(ヒビ割れ)が見られました。この状態を放置してしまうと外壁材の中に雨水が侵入し、外壁材の中に雨水が侵入し外壁材そのものを傷める恐れがあります。そこまでダメージが進むと塗装での補修が難しくなってしまいます。
雨漏れによる天井のシミ
天井にシミが見られました。屋根の劣化が進んでしまい、雨漏りをした跡です。雨漏りの原因を突き止める為に、屋根の調査をしっかり行い、的確な処置を行います。
『屋根』 施工前の状態
折板屋根を使用されていました。サビているところがいくつもあり、雨漏れをした跡も確認できたのでかなり劣化してしまっている状態でした。超耐候性の無機塗料で施工をしていきます。
施工中の様子はこちら
バイオ高圧洗浄で汚れを根こそぎ落とします!
ガイソーパワークリーナーを使用しバイオ高圧洗浄を施工しているところです。この洗浄をしっかり行うことで塗料と外壁材の密着度がアップします。カビ・コケなどの汚れは根こそぎ落としてから次の工程に進みます。
『屋根』 ケレン作業
ケレン作業とはサビ落としのことです。 ワイヤーブラシなどでサビをきれいに落としてから下地処理をしなければ、塗装をしてもわずか数年で塗膜剥離などを起こすトラブルの原因になります。念入りなケレン作業が重要です。
コーキングの充填
防水のために目地やサッシ周り部分にはとても重要なコーキング。耐久・耐候性に優れたオートンイクシードを使用し充填しました。
『外壁』 ローラー工法3回塗り
手塗りローラー工法で下塗り・中塗り・上塗りの3回塗りを行っているところです。ローラー工法は吹き付けよりも原液に近い状態で塗料を塗布するため、分厚い塗膜を形成します。
使用したカラーは日塗工 F15-80D(1F部分)・F17-60H(2F部分)です。
付帯部の塗装
雨樋や破風板、軒天井など、それぞれの箇所に合わせてハケや細めのローラーを使用し丁寧に施工します。
『屋根』 中塗り
折板屋根の中塗りをしているところです。外壁同様にローラー工法で3回塗りをしていきます。高所作業ですので職人は安全に配慮しながら施工をしています。
『屋根』 上塗り
上塗りが終わったところです。施工前にあったサビはどこへ?といった状態でとても綺麗に仕上がりました。
使用したカラーは日塗工 F19-85Cです。
『屋根』 仕上げボルトキャップ
折板屋根の仕上げの工程です。ボルトキャップの中に水が侵入してしまうとボルトがサビてボロボロになってしまいます。仕上げにボルト部分にコーキングを充填しキャップでフタをすることで水の侵入を防ぎ、サビ防止にもなります。
【施工手順】
足場組立 → ガイソーパワークリーナーによるバイオ高圧洗浄 → コーキング打ち替え → 外壁塗装:下塗り → 中塗り → 上塗り →付帯塗装→屋根塗装:下塗り → 中塗り → 上塗り → 足場解体
お客様より
外壁に色褪せ・ヒビ割れが目立ち、気になっていました。また、3箇所ほど雨漏れが発生していた為、早急なメンテナンスが必要だと思っていました。私の母が外壁の工事を勧めてきたこともあって外装リフォームの時期と感じ、ガイソーさんに電話をしました。調査をしていただくと、我が家の作りは3階建ということもあり上部のよく日の当たる面の劣化が目立ってしまっていることもわかりました。丁寧に調査をしていただいたり、営業さんが何度も足を運んでくれたり、また、カラーシミュレーション画像を使って分かりやすく丁寧に説明をしてくださったこともあり「これなら安心して工事をお任せできる」と思いお願いすることにしました。
施工中も職人さんに任せっきりではなく、何度も足を運んでくださいました。
3階建のため屋根部分を実際に見ることが難しい中、毎回写真を撮って工事の進行状況を見せていただき安心できました。
敷地も狭く足場を組めるか不安な点もありましたが、さすがはプロ!最初の打ち合わせ通りにしっかりと組み上げて頂き、工事もイメージ通りの仕上がりになりました。荷物の移動から最後の掃除までしっかりやって頂き、大満足しております。ありがとうございました。
担当者より

ガイソー足立店

経年劣化の影響で面毎にチョーキング現象・色褪せ・コーキングのヒビ割れ等、傷み具合が目立っている状態でした。また、お家が3階建ということで日が強く当たっている部分もあれば全く日の当らない部分があり、経年劣化の出方に差があったので、施工に工夫が必要だと感じました。
外壁材にはALC(高温高圧蒸気養生された軽量気泡コンクリート)が使用されており、シーリングが使われている箇所が多いため、外壁の塗装に合わせてコーキングは高耐久シーリング材のもの提案しました。外壁にはガイソーウォールシリーズのフッ素4FⅡを採用しているため、通常のフッ素塗料に比べ紫外線に強いことから、シーリングもグレードに合わせたものを施工しました。
塗料のグレードや仕様ももちろんですが、デザインも重要なポイントの1つだと考えています。Y様のお家は、ALCでも2種類の柄が使われており、1色で塗り潰してしまうのはもったいないと感じたので、色分けで提案し、少しポップで明るい仕上がりになりました。
天候が安定しない時期もありましたが、無事工事を完了する事が出来ました。オートンイクシードに加えてフッ素4FⅡに無機F塗料と高耐久のもので施工させて頂きましたので、これからも安心してお過ごしいただけますよ。1階はご主人のお仕事スペースも兼ねているとのことでしたね。綺麗になったお家でお仕事頑張ってください!
ガイソーは商品代+工事費込みの安心価格!
高耐久塗料から超耐久の屋根材まで
外装リフォーム専門店ならではのプランを
ご提案致します。
各リフォームコーナーの入り口はコチラです!
住まいの外装リフォーム GAISO(ガイソー) トップ
施工事例
> 埼玉県川口市の外壁・屋根塗装・コーキング工事 デザイン性・機能性をアップしたお住まいへ