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ガイソー足立店

足立店スタッフブログ

ガイソーの外壁塗装、下地処理の重要性②

2018.02.22
 ガイソーブログをご覧の皆様、こんにちは(*^▽^*)
ガイソー足立店の宮崎です。

平昌オリンピックがとても盛り上がっていますね!
日本人選手も大健闘していて、毎日感動させてもらっています。
なにかに真剣に取り込んで努力している姿を見ると自分も頑張らない
といけないなぁって思います。
自分は自分の出来ることをまずは精一杯やっていこうと思い、毎日
過ごしていこうと思いました。

私達ガイソーは「日本の住宅を守る」という使命のもとに外装リフォームの専門店
として工事を行っています。
オリンピック程の感動は届けることはなかなか難しいとは思いますが、工事を
通してお客様に感動して頂けるように今後も精一杯取り組んでいこうと思います!

さて今回は前回のガイソーの外壁塗装、下地処理の重要性の続きをご紹介させて
頂きます。 

前回はRC造の外壁にしっかりとした下地処理をおこなわずに塗装をした為
外壁が浮いてきてしまった案件のご紹介をしました。





このように密着不良を起こしている外壁を・・・




ガリガリと下地が出てくるまで削っていきます。
この写真の丸い箇所がピーコンと呼ばれる部分でこの外壁は
このピーコンがプラスチックでできており、むき出しのピーコン
部分に必要な下地処理をしなかった為この丸い箇所から塗装が
剥離を起して浮いてきてしまったものと思われます。
せっかく綺麗に塗装をしても、数年でこのように外壁が浮いて
きてしまってはもったいない工事になってしまいますよね!
足場を建てて高いお金を払ってもしっかりとした知識がないと
後でがっかりしてしまいます。

私達ガイソーは外装リフォームの専門店です!!
出来上がりはもちろんのこと、下地処理にも徹底的にこだわります。



こちらはミッチャクロンという耐薬品、耐水、耐食性に優れている強力な密着プライマーです。
簡単に言うと通常、ガイソーの塗装は3回塗り、下塗り→中塗り→上塗りになっているのですが
プラスチックの部分に通常の下塗りをしてもまた下塗りから浮いてきてしまう為プラスチックの
ピーコン部分にこのミッチャクロンを塗り、下塗り材との密着性を高めてから塗装をしていく
ようにするということです。




今後塗装が浮いてこないようにピーコン部分にはミッチャクロンを塗ってから
塗装をします。
ミッチャクロン→下塗り→中塗り→上塗りということですね☆



このように職人さんの細かで確実な仕事のおかげで綺麗な仕上がりになりました。
見えないところにも確実な下地処理を行う私達に是非工事をお任せ下さい!






ガイソーで無料診断をしてみてはいかがでしょうか?
「外壁塗装カンタン見積り君」


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店舗住所:東京都足立区鹿浜8-5-10
お問い合わせ:0120-661-002
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