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足立店スタッフブログ

シーリングの傷み、放置するとさらなる傷みへ

2024.03.15
ガイソーブログをご覧の皆さん、こんにちは!
ガイソー足立店の麓です。

もうすぐ新しい季節がやってきますね????
去年の今頃は、新社会人になるという気持ちでワクワクドキドキの日々を過ごしていたのをよく思い出します!
社会人になってたくさんのことを経験し、学んできましたが、もっと成長できるようにこれからも精進していきます!

さて、今回はシーリングの傷みについて皆さんにご紹介していきます!

あなたのお家のシーリング材はどんな状況ですか?

外壁材と外壁材の間に充填してあるシーリング材ですが、みなさんのお家のシーリングはどんな状況でしょうか?

こちらの写真のように大きな亀裂が入ってしまっていたり、細かいひび割れが発生し、触ると固くなっていないでしょうか?

さらに、シーリング材自体がもう完全に取れ、溝ができてしまっていないでしょうか?

このシーリングの傷みを放置しておくと、外壁材自体の傷みにつながってしまうんです!!!

シーリングの傷みを放置すると、、

シーリングの傷みを放置してしまうと、ボードの反りやひび割れ、欠けなどの原因となってしまいます。

ボードの側面は、塗装をされていないため、ボードの素材がむき出しになっている状況です。
素材を紫外線や雨風などから防ぐため、シーリング材が充填してあります。
さらに、地震などの揺れを外壁材に直接伝わらないように揺れを追従する役割を果たしてくれます!
が、そのシーリング材がなくなり、ボードの側面に雨水があたり、感想を繰り返すうちにボードの反りにつながります。

このように反ってしまった外壁材は、完全に元に戻すことはできません。
抑えてビスを打っても、反動でボードが割れてしまいます。

外壁材を何年も守っていくためにも、シーリングのメンテナンスは必ず必要になるのです!
いかがでしたでしょうか?

外壁材を守っていくために、まずはシーリングの状況を知るということ、適切な時期にメンテナンスをすることが大切になります。
外装工事をするかお考えの方は、ぜひ一度私たちにご相談ください!
調査をさせていただき、最高のご提案をさせていただきます!!!
お気軽にご連絡ください!


最後までご覧いただき、誠にありがとうございました!次回もお楽しみに!
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